東京都港区
- 撮影日:140706
- 場所:芝
第一京浜沿いを歩いていて、住居表示板の違いに気づいたので比較画像をペタリ。 「芝」のフォントの違いに注目。
各地の住居表示板(軒先やブロック塀、電柱に貼り付けてある、町名を表すプレート)を集めてみました。
各自治体のものを網羅する代わりに、気になったものを収集していきます。
一部地名ネタあり。
第一京浜沿いを歩いていて、住居表示板の違いに気づいたので比較画像をペタリ。 「芝」のフォントの違いに注目。
新宿歴史博物館前で、住居表示未実施地区にかかわらず住居表示板をみつけました。
鉄柱にくくりつけられているせいで丸まっています。
住居表示未実施ですが、丁目の設定があり(大字扱い?)形式上の住居表示板が設置されていました。
電柱にも表示あり。番地・町名が違いますね。
4桁もある番地だと表示しても有用性に欠ける気がするのですが。
墨田区の住居表示板には、区名が表示される部分がひらがなで「すみだ」となっています。
墨の字の画数が多く、加工しづらいせいでしょうか。
街区表示板に相当するものでしょうか?見たことない珍しい(古い)タイプです。
足利市内の他の地区でもこのタイプの看板が見られました。
どうして建物の中にあるんですか!?
旧地名が別プレートで併記されています。
下部に街区の詳細な地図が入っている、かなり手の込んだものでした!
同じようなものは横須賀市でも見たことがあります。こちらもあとで撮ってみたいです。
名鉄本宿駅前。設置が比較的新しいためか、つやつやしています。
本宿西については、丁目がついていますが住居表示未実施。
そのため番地表記となっています。
古町一帯では最近交換が進んだのか、つやつやした材質(樹脂製?)のものが使われています。
この一帯は住所の表記方法が特殊で、〇〇通〇番町とか〇〇通〇ノ町という表記の町丁が多く見られます。
住居表示板というか... 旧式の町名案内でしょうか?
地名自体は現在も現存しています。
NECのロゴが1992年までの旧タイプ...
住居表示板に算用数字を使っている例です。 写真の数字に特に意味はありません。
表記ゆれネタ。一応住居表示板が出てくるのでここに載せます。 町を「まち」と読むか「ちょう」と読むか、本当に規則性ないですよね...
金町浄水場は地名です!
ふつう「n丁目a−b」の場所に掲示されるプレートは「n丁目a」までの表記ですが、
ここではフル表記となっています。
210313追記:何を勘違いしていたのか... 3-5は3丁目5の意味でしたね。
最近交換された場所では、荒川区のキャラクター入りのプレートです。かわいい。
なぜかプレートが地面に置かれている...!?
新旧プレートが混在していた地域でしたが...
と思ってストリートビューを見たら、単に外れただけっぽい...
ここのプレートはかなり長いです。また、英字表記の6が強調されているのが特徴的。
こちらも「番地」表記。丁目設定はあれど住居表示未実施な自治体は案外あるようです。