幅員減少・車線数減少標識を集めてみます。
まずは標準デザインのおさらい。幅員減少(212)と車線数減少(211)です。
設置される条件が似ており、たびたび混用されます。
実際には必ずしも標識の図案のような道路状況とは限らず...
狭くなるのが左右片側だったり、車線数が違ったり、はたまた広くなったり... 集めてみました。
数字シリーズ勾配部門
[11%]
[20%]
にも掲載した代々木上原の特異点。
それぞれ道路の一部にフェンスが張り出しているため、その部分に対する注意のようです。
点線で車線境界が示されますが、その意図するところは通行帯だったり中央線だったり...
国道310号線を五條から北に向かう途中です。
500mくらい先から峠の登坂が始まるのですが、標識の通りセンターラインが消え1.5車線程度の山道になります。
二子玉川公園のトンネルです。前述の阿見町のものと似ていますがこちらは1車線ちゃんと消えます。
右折車線が増えることへの注意喚起です。確かにぱっと見、右折車線がわかりづらい...
札幌にも同じものがありました!正確な場所は忘れてしまいましたが...
両側が消える!?...というよりも、それぞれ左折・右折レーンになってしまう感じです。 奥のミニ青看を見ると一目瞭然。結構手前から左車線が左折専用になる旨の路面標示がありました。
せまく...ない!? 交差点を境に、走路が右にちょうど1車線ずつずれるのでした。 ピカピカ光ります。
そもそも私は狭い路地が好きなのかもしれません。
このあとすぐ!