法令で決められたもの以外のオリジナルな道路標識。 このサイトを立ち上げるきっかけもこういうものだったと思います。 過去掲載のものも、ここに集めるように整理中。
この先「キリ」多し。文字情報のパターンです。 ストリートビューを見ると、標識の下半分が取り替えられる構造のようで、時期によって「凍結注意」になっている例も見られました。 [当該地点のストリートビュー]
メロディロード。起点にト音記号、終点に音符の標識が掲示されています。道路に溝が彫ってあり、タイヤが振動して音楽が聞こえる、というメカニズム。国道244号を走っているとこのメロディロードの案内があります。曲は「知床旅情」らしいけれどよく知らないです...
メロディロード関連その2。こちらはスピーキングロード。確か走っていると「カーブです。速度を落としてください」と聞こえたはず。メロディよりも摩耗ですぐに聞き取れなくなりそうですが...
240710追記:Googleマップのレビューを見ていると、もう聞こえなさそうです。標識は残っているようですが。
右折車横転注意。
坂道だから横転注意なのでしょうか?
この標識を向くと交差点の形状は逆ト型なので、左から来る大型車に注意ということでしょうか?
2018年頃に交差点改良とともに撤去されたようです。
路肩注意。 かつて市野倉交番があったところに立っていました。崖のような立地で、その路肩についての注意喚起だったと思われます。 「びっくりマーク」ではなく、単に文字で「注意」と書かれていました。 2017年9月〜2018年5月の間に撤去されたようです。
転落注意。東舞鶴港のフェリー埠頭に数枚設置されています。 この標識のためだけに猛暑の中、舞鶴まで行ったのですが、後に調べたところ横浜の大黒ふ頭にもあるらしい... なんだって!?
横浜は大黒ふ頭にありましたよ。 市道の橋の真下にて。 今でこそフェンスに囲まれて進入出来ない状態ですが、 もともとノーガードだったので標識が建てられたのだと想像します。
シカ注意。イラストでデフォルメされています。
イノシシ注意。シカに引き続きこちらもイラスト。
イノシシ注意。疾走してます。
サル注意。同じ図柄のものは津久井湖南岸にもありましたが、こちらは余白が大きいです。 標識サイズが高速道路仕様である一方、図柄が拡大されていないため?
タヌキ注意。割とよく見かけます。
指示標識等