ストリートビューとかで見つけたものから候補が追加される。実地調査したものは写真を掲載。
基本的に橋梁に対する規制であり、まれに弱い路盤を理由に規制することもあります。
橋の老朽化とともに10tや14t規制にすることが多いようです。
「現役の鉄製道路橋としては日本最古といわれている」[Wikipedia]。 補助標識は「普通乗用自動車は除く」なので、バスやタクシー等に対する規制と思われます。
支柱には櫛引町(現 鶴岡市)のステッカーが貼付されていた。
案内標識でも規制がわかるようになっている。
橋の老朽化に伴い、2017年3月31日付で車両通行止めになったようです。 この橋の歴史はやまがた橋物語(山形新聞社)に詳しく記載がありますので、こちらもどうぞ。
神田川にかかる橋は古いものが多いためか、重量規制のあるものが多くあり、以下にもいくつか掲出しています。 橋の寿命を考慮した規制であれば、緊急車両を規制対象外にするのは合理的と言えます。
(本標識なし) 190802追記:交差点を左折した先にある、都道318号環七通りを渡る馬込橋が当時は古く、それに対する規制だったようです。 [Googleストリートビュー] を見ると、2015年に橋が架け替えられるとともに規制が解除されているため、この予告標識は外し忘れでしょう。
比較的多く見かけます。