ストリートビューとかで見つけたものから候補が追加される。実地調査したものは写真を掲載。
道路構造令では建築限界として空中高4.5m(路肩で3.8m)と指定しているため、公道ではそれ以下の値になります。
210109追記:枚数が増えてきたため、掲載画像を絞りました。
東海道線ガード。 狭いトンネルでかつハンプも付いているため高さはシビア。 [特集ページ]
240728追記:高輪ゲートウェイ関連の再開発で通行できなくなりました。
伊勢崎線・大師線の手掘り隧道のところ。予告標識のみで、本標識の代わりに片持ち梁があります。(写真右) 霧に走るの「ひょーしき探検隊」によれば、かつては30%の勾配標識があったらしいのですが、既に撤去済みです。
トンネルから入り口を見上げるとこんな感じ。わかりにくい...?
線路の東西それぞれ南側に車両出入り口があるほか、北側に階段出口があります。
道路構造令で設計車両の想定高さを3.8mとしているためか、比較的多く見かけます。
道路構造令で空中高を4.5m確保するよう規定しているため、特段の事情がない限り上限と思われます。